共用サーバーのトラブル

サーバーのなかでも、特にインターネット接続業者などが提供しているレンタルのものには、共用と専用のふたつの種類があり、一般的には共用のほうが個人、法人を問わずよく用いられているといえます。共用サーバーというのは、一台を複数のユーザーが利用するというものですので、それだけ経費としては安上がりで、しかも必要なサービス自体はすべてそろっているところから人気があるものです。しかし、共用の場合には、一台を単独のユーザーが利用する専用のサーバーと比較すると、さまざまなトラブルにあいやすいというデメリットもあります。たとえば、ある特定のユーザーが標準的な容量を大きく超過するような電子メールをひんぱんに利用したり、アクセス数が多すぎるようなホームページを開設したりすると、スペックによっては負荷が過大となって、障害が発生することがあるのです。

障害とはいえないまでも、一時的にホームページのつながり具合が遅くなるといったこともあり得ます。こうした場合、その特定のユーザーだけではなく、サーバーを利用している他のユーザーにもめいわくが及んでしまうことになります。また、サーバーというのも電子機器の一種ですので、長年にわたって利用すれば部品が劣化して故障することがあります。そのため、定期的なメンテナンスというのは欠かせないものとなっています。

このメンテナンスをするにあたっても、やはりすべてのユーザーが影響を受けるため、一時的に利用ができないことになります。

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